300周年の節目にオープン、「中川政七商店 表参道店」。工芸のいまを知ることができるお店

300周年の節目にオープン、「中川政七商店 表参道店」。工芸のいまを知ることができるお店

和小物などを展開するテキスタイルブランド「遊 中川」などで有名な、株式会社中川政七商店。1716年に奈良で創業し、今年で300周年となる。そんな節目を迎えた今年、はじめての路面店を1月13日に表参道にオープンした。「日本の工芸を元気にする!」というビジョンのもと、全国の工芸品や食品をそろえる新店舗に伺ってきた。

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店内は「遊 中川」や「中川政七商店」、「日本市」といった自社ブランドの商品をはじめ、パートナーブランドである日本各地の工芸メーカーの商品など、約1,000アイテムを取りそろえている。店頭はショールームの機能も備えているという。

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窓の外には緑が茂り、自然光いっぱいの店内。店舗設計を担当したのは、ブルーボトルコーヒーなどを手がける長坂常氏(スキーマ建築計画)。「お店の外には庭があり、出られるようにもなっています。訪れたお客様が、都会にいながらもたくさんの緑を感じてもらえるようにしました」と話す。

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「遊 中川」のオリジナルテキスタイルを切り売りで販売

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“リピートしたくなるくつした”がコンセプトの「2&9」の靴下と、“肩ひじはらないハンカチ”がコンセプトの「motta」のハンカチがセットになって販売

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石川県・金沢の「ふやき煎餅」や宮崎県の「生姜紅茶」など、全国の選りすぐりのお菓子や食品も取りそろえている

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「遊 中川」のテキスタイルを使った服や小物

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イギリスの作家・ステファニー・クエール制作のオブジェ。中川政七商店のロゴにも入っている鹿に、今年の干支・猿がのっかっている

オープンにあたり、新ブランド・花園樹斎(かえんじゅさい)の商品も店舗に並んだ。花園樹斎は、プラントハンターの西畠清順氏(そら植物園)が選ぶ四季折々の植物と、中川政七商店がプロデュースする全国各地の工芸が出会い、日本の園芸文化の楽しさを再構築した植物ブランドだ。コンセプトは「“お持ち帰り”したい、日本の園芸」。

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写真の多肉植物のほかには、サボテンやエアプランツ、梅などの季節に応じた植物も並ぶ

中川政七商店の十三代目・中川淳氏は新店舗について、「全国津々浦々、さまざまな工芸産地を訪れる中川政七商店ならではの企画展やそれを読むも予定しています。“次の100年に続く工芸”の現在を体感していただける空間を提供していきたい」と話した。日本の工芸の今を感じられ、全国の手仕事が集まった店舗に一度足を運んでみてはいかがだろうか?


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