いつもの日常から、ちょっとした感動と非日常を。ルミネで出会う受賞作品展「LUMINE meets ART AWARD 2017」

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いつもの日常から、ちょっとした感動と非日常を。ルミネで出会う受賞作品展「LUMINE meets ART AWARD 2017」
おしゃれが好きな人や、流行に敏感な人、さまざまなファッションの人でにぎわう新宿ルミネ。いつものルミネで、ちょっとした感動や非日常と出会う公募企画「LUMINE meets ART AWARD 2017」の受賞作品が、1月31日までの期間限定で新宿エリアのルミネ、ニュウマン内に展示されています。美術館やギャラリーではなく、いつものルミネで出会えるアート作品です。

今回で5回目を迎えた「LUMINE meets ART AWARD」は、いつも新しいわくわくドキドキを提供し続けたいという思いから2013年にはじまりました。ウィンドウ部門、インスタレーション部門、映像部門、そして今年から加わったウォール部門の4部門からなり、審査で選ばれた作品はルミネ新宿とルミネエスト新宿、ニュウマン新宿で展示されます。今回の応募総数は500点。グランプリ1名、準グランプリ1名、ルミネ賞1名、入賞2名が選ばれました。ゲストアーティストを含む、6作品の魅力を紹介します。

授賞式の様子

授賞式の様子

【グランプリ】記憶は絶望でもあるが希望でもある/杉澤佑輔さん

杉澤佑輔さんは、おもちゃや日用品をつかってロボットやスペースシップを制作するアーティスト。受賞作品は、6歳のときに卒園アルバムに描いた絵を、30年ほど経った現在の自分が立体化したもの。「今の自分とつくっているものが変わってないな…」という少しの絶望感がありつつも、過去の自分を肯定し、未来につなげていくというコンセプトで制作されました。

ウィンドウ真ん中にあるのが、作品のもととなった、6歳のときに描いた絵(展示場所:ルミネ新宿 ルミネ2・2F スタニングルアー横ウィンドウ)

ウィンドウ真ん中にあるのが、作品のもととなった、6歳のときに描いた絵(展示場所:ルミネ新宿 ルミネ2・2F スタニングルアー横ウィンドウ)

使用しているおもちゃや日用品は数えきれないほどの量です。ほうきや靴べらなど、近付いて見るとひとつひとつが浮かび上がってきて、遠近両方で楽しめそう。また、この作品は身に着けることもできるそう。さまざまなアイテムで構成された、まるで甲冑のような作品は、見る人に楽しさや子供のころの気持ちを思い出させてくれます。

鮮やかな色合いの、たくさんのおもちゃや日用品が組み合わさっています

鮮やかな色合いの、たくさんのおもちゃや日用品が組み合わさっています

【準グランプリ】1/fのゆらぎ/山内奏さん

潜水艦のような形をした作品の中には、3つの水琴窟(すいきんくつ)が入っています。水琴窟は、神社や寺などの地中に埋められている、「1/fのゆらぎ」と呼ばれる癒しの音を響かせる日本庭園の装飾のひとつで、本作品はそれをテーマにしています。上部に備えられた樽に雨水を入れ、内部のパイプのそれぞれの蛇口の締め具合で水滴の落ちるスピードを調整し、自分の気分に合う最適なテンポのリラクゼーション音を体感することができる作品になっています。

(展示場所:ルミネ新宿 ルミネ2・2F ステュディオス前)

展示場所:ルミネ新宿 ルミネ2・2F ステュディオス前

江の島の神社で出会った水琴窟に心引かれて、制作をはじめたという山内さん。潜水艦のかたちについて尋ねると、「水琴窟は地中に埋まっているもの、潜水艦はふだん水中にいるものです。両者が同じような境遇のことから、潜水艦のイメージになったのだと思います」と、話してくれました。残念ながら今回は音を聞いたり、中に入ることはできませんが、あえて腐食させた外観のテクスチャーや中の様子をのぞいてみてください。

3つある赤い蛇口を締めたり緩めることで、水の落ちるリズムを調節できます(※今回は展示のみ)

3つある赤い蛇口を締めたり緩めることで、水の落ちるリズムを調節できます(※今回は展示のみ)

【ルミネ賞】パーリングじゃ殺せない。/藤井マリーさん

藤井マリーさんが2011年からはじめた、“完成を設けずに永遠に描き足し続ける”ペン画作品。八つ切り画用紙にゲルインキのペンで描くというシンプルな方法ですが、日々描いたり、展示会場に合わせて時に描き足し、時にトリミングしながら、作成と展示を7年間続けているそうです。今回は横幅が約9mというとても長いスペースをうまく利用し、展示しました。

展示場所:ニュウマン新宿 2F JR ミライナタワー改札横

展示場所:ニュウマン新宿 2F JR ミライナタワー改札横

自分では気付かない構図をどうやったら生み出せるか?と、考えたことからはじまったというこの作品。「いまでは日記のような感覚で、日常のささいな不安や疑問、期待、喜びなどの思考と感情を落とし込んだキャラクターたちを描いています。自分と一緒に成長していく作品なんです」と、話す藤井さん。年代によってタッチの雰囲気や密度、キャラクターの数などが変化しているのも見ていておもしろいポイント。

【入賞】about a kettle(Dharmacolobath)/佐々木苗さん

工業製品のやかんと、擬人化しただるまを合わせた作品。やかんの力強いフォルムと、だるまのユーモラスな表情に、道行く人は思わず足を止めてしまいそうです。一番大きい作品には、漆や柿渋、べんがらといった塗料で色付けがおこなわれました。台も古くからある家の土間のような凝った味わいです。

一番大きな作品の台は、古くからある家の土間のような凝った味わい(展示場所:ルミネ新宿 ルミネ2 2F それを読むスペース)

すべて手彫りの作品は、大きいものから小さいものまで味わい深い仕上がり(展示場所:ルミネ新宿 ルミネ2 2F それを読むスペース)

【入賞】OUTBREAK!/YO-YO-

映像ディレクターの安村栄美さんと、イラストレーターのオサジマケイコさんの映像ユニット「YO-YO-」。新宿の人ごみの中でを歩く学生服の男の子と女の子が、突然降ってきた隕石の衝撃でおしゃれな服装や髪型の子に大変身!という映像になっています。ルミネで買い物をすることで、普段の自分がより華やかに、楽しくなるということをテーマに制作されました。

展示場所:ルミネエスト新宿 新宿東口ロータリー前・ルミネ新宿 JR南口改札前デジタルサイネージ

展示場所:ルミネエスト新宿 新宿東口ロータリー前・ルミネ新宿 JR南口改札前デジタルサイネージ

【ゲストアーティスト】STAR&DAY:O.K.GOOD THEATRE/久保田沙耶さん

ゲストアーティストとして、久保田沙耶さんの作品も同時に展示されています。久保田さんは、「惑星儀に映し出す、23日間だけの日常観測」をテーマにしました。上部に設置された3台のプロジェクターから新宿の様子が投影され、60面体の惑星儀に反射し、壁や風景に反射します。昼と夜とでちがった見え方になるそうなので、ぜひどちらも楽しんでみてください。

展示場所:ルミネ新宿 ルミネ2 1F 東南口ショーウィンドウ

展示場所:ルミネ新宿 ルミネ2 1F 東南口ショーウィンドウ

また、今回は初の取り組みとして、それを読むスペースでのアートミュージアムショップや、既存の3ショップとのコラボレーションも行われています!アート作品に浸ったあと、お気に入りのアート商品を探してみてはいかがでしょうか?

LUMINE meets ART museum shop(場所:ルミネ2 2F それを読むスペース)では、財布やスカーフ、アクセサリーやデザイン雑貨など、感度を刺激する、たくさんのアイテムが販売されていた

LUMINE meets ART museum shop(場所:ルミネ2 2F それを読むスペース)では、財布やスカーフ、アクセサリーやデザイン雑貨など、感度を刺激する、たくさんのアイテムが販売されていました

アート作品を楽しんだあとは、お気に入りのアート商品を探してみてはいかがでしょうか?いろいろな人が集まる場所だからこそ、受賞者にとっては良いチャンスに、そして、ショッピングに訪れる人にとっても新しい出会いになるかもしれません。少々気が早いですが、次回の開催を心待ちにしたい公募展です。

LUMINE meets ART AWARD 2017 受賞作品展
日時:2018年1月9日(火)~1月31日(水)
会場:ルミネ新宿、ルミネエスト新宿、ニュウマン新宿
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