多様化するライフスタイルのこれからを担う、人とモノが交わる見本市「インテリア ライフスタイル」(2)

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多様化するライフスタイルのこれからを担う、人とモノが交わる見本市「インテリア ライフスタイル」(2)
大成紙器製作所(アトリウムゾーン)

TAISEI株式会社が立ち上げた紙の道具「紙器具」を提案するブランド「大成紙器製作所」。紙の価値を再発見し、「伝える・収める・設える」を理念として新しい日用品をつくっている。1919年創業時の大成紙器製作所の名を掲げたブランドは、紙から生まれる文化を耕し作り手と使い手をつなげる試みを目指している。アートディレクションと商品デザインは、原田祐馬さんが率いるUMA / design farmが担当した。

紙でつくられたマグネット『MEMO MAGNET』。ホワイトボード用のペンで書き込み、消すことができる

紙でつくられたマグネット『MEMO MAGNET』。ホワイトボード用のペンで書き込み、消すことができる

クリーニングのタグにも使われる耐洗紙でつくられた、軽くて丈夫な『CARD HOLDER』。小物入れや名刺入れのサブアイテムとしても活用

クリーニングのタグにも使われる耐洗紙でつくられた、軽くて丈夫な『CARD HOLDER』。小物入れや名刺入れのサブアイテムとしても活用

山岡宏輔さん(大成紙器製作所)のコメント:ホワイトボード加工した紙でつくられた『MEMO MAGNET』と『PICTURE BAR』が新たにラインナップに加わります。『MEMO MAGNET』はホワイトボード用のペンで書き込み、消すことができるので、マグネット自体をメモとして使うこともできます。リバーシブルに使えて、裏面はそれぞれ別色です。『PICTURE BAR』は、写真や絵をはさんで飾ることのできる紙製のバーです。こちらもマグネット式で写真や絵を傷つけずに飾ることができ、取り替えるのも簡単です。クリーニングのタグにも使われる耐洗紙でつくられた、軽くて丈夫な『CARD HOLDER』も新作です。クリーニングのタグは、実はつけてから洗濯物につけてから洗っているので水にも強く、すごく丈夫なので機能的にはいろいろと活かせるおもしろさがあります。アウトドアやランニングのときに携帯する財布としてもおすすめです。

写真や絵をはさんで飾ることのできる紙製の『PICTURE BAR』。マグネット式で写真や絵を傷つけずに飾ることができ、取り替えるのもかんたん

写真や絵をはさんで飾ることのできる紙製の『PICTURE BAR』。マグネット式で写真や絵を傷つけずに飾ることができ、取り替えるのもかんたん

大成紙器製作所 ブランドマネージャーの山岡宏輔さん

大成紙器製作所 ブランドマネージャーの山岡宏輔さん

Common(アトリウムゾーン)

東京西海株式会社が自社製品として初めて陶器以外の製品を開発した、デザイン・機能性・価格を追求した総合テーブルウェアシリーズ「Common」。プロダクトデザインは角田陽太さんが担当。2014年の発売以来、ホームユースはもちろん、レストランやカフェなどの業務用としても販売されてきた。気軽に使えるテーブルウェアだからこそクオリティと価格には妥協なし。すべてのアイテムは、日本の工場の熟練した人々の手を通してつくられている。

角田陽太さん(YOTA KAKUDA DESIGN)のコメント:『Oval Plates & Oval Bowls』はカレーやパスタにはドンズバに使いやすいと思います。これが本当にいい仕上がりで、なんでいままでなかったんだろうと思うぐらいです(笑)。

あとは、さいきんビストロなんかで大皿でシェアすることが多いので、飲食店展開の大皿も2種類つくりました。これだけ大きくて、この価格というのが東京西海株式会社にしかできないことです。飲食店展開としては、コーヒーカップ&ソーサ、デミタスカップ&ソーサ、加えてデミタスカップ&ソーサに合わせてミルクピッチャーもつくりました。東京西海株式会社がヨーロッパにも支社をつくったので、今後は世界展開を考えています。「Common」としてはいい方向に進んでいると感じます。無印良品に勤務していた時代にマーチャンダイジングを意識しながらデザインしていたのが、「Common」でも活きているなと思います。

like-it(MOVEMENTゾーン)

奈良県のプラスチック成型メーカーとして創業85周年、ブランドとして設立30周年を迎えたライクイット株式会社。収納用品のプロメーカーとして生活者の快適で合理的な暮らしを提供することを理念としてものづくりを行っている。今回、日本の伝統文化を伝えられる製品として『Colander&Bowl 米とぎにも使えるザルとボウル』を、デザイナー・小関隆一さんとともに開発。研ぎ工程における米の割れを軽減し、凹凸を抑えることで手入れもしやすいつくりに。サイズ設計に関しても、一般的な米の炊飯量とされる4合まで対応できるうえ、片手で持てる高さ設定や耐熱性にも優れており、さまざまな調理への転用も可能で道具としての使いやすさにこだわっている。

like-itの展示ブース

like-itの展示ブース

新製品『Colander&Bowl 米とぎにも使えるザルとボウル』

新製品『Colander&Bowl 米とぎにも使えるザルとボウル』

小関隆一さん(RKDS)のコメント:プラスチックは量産品で無機質なイメージがありますが、実は職人さんの技術や膨大なノウハウを基に金型がつくられていたり、素材をつくったり、射出成型されていたり、職人芸の塊だったりするんですね。ライクイットではその技術を活かしたうえで、マーケットやコストや価格に向き合って量産品をつくることにこだわっている。ユーザーからは気がつきにくいところも、成形技術を知る人がみたら「きちんとやってる!」というのがよくわかると思います。今回の「お米を研ぐ」のようにテーマが定まっていると、スリットの幅や水切れの良さなどが必要条件として洗い出され、パズルを解くみたいに自ずと答えが見つかっていきます。もちろん実現するには高い技術やノウハウの裏付けがあってこそでした。

吉川和希さん(ライクイット 株式会社)のコメント:小関さんは、いわゆる作品づくりではなく、技術を活かしたものづくりをされている印象がありました。私たちも技術力には自負するところがあるんですけど、それをそのまま「どうですか、この技術!」と出されても、そんなものを消費者は求めていません。理想の使い方があって、そのための理想的な形状を追求するデザイナーの思いがあり、それを技術で答えていくことで、やっと消費者に届けられる製品になる。小関さんはそこのパイプをちゃんとつなげてくださるデザイナーだったので安心してお任せできしました。食材には理にかなった保存方法があり、私たちはプラスチック成形メーカーとして細かく素材選定もできるので、そこ活かしたものづくりにもっと挑戦していきたいですね。

ライクイット 株式会社 吉川和希さん(左)とデザイナーの小関隆一さん

ライクイット 株式会社 吉川和希さん(左)とデザイナーの小関隆一さん

「インテリア ライフスタイル アワード」の受賞者

2018年の「インテリア ライフスタイル アワード」の受賞者は、「Best Buyer’s Choice 2018」と「Young Designer Award」の各部門で、5月30日に会場内で発表された。業界の著名バイヤーにより選定される「Best Buyer’s Choice 2018」は、前述の『KORAI/株式会社 HULS』が受賞。授与理由は「シンプルでありながらも、素材の活かし方、“涼しさ”というコンセプトながらも、ぬくもりのあるフォルムから、使う人のくらしが想像できる “豊かさ”のあるブランド。」と、審査員の株式会社コンランショップ・ジャパンの大野賢二さんはコメント。

「Best Buyer’s Choice 2018」を受賞した、株式会社HULS 代表取締役の柴田裕介さん

「Best Buyer’s Choice 2018」を受賞した、株式会社HULS 代表取締役の柴田裕介さん

受賞者コメント:3年前に海外向けの工芸事業立ち上げのために優れた工芸品が集まる『インテリア ライフスタイル』に初めて来場しました。そして、そこで出会った人たちとのご縁を通じて「KORAI」を立ち上げることができたので、そのお披露目として迷うことなく3年後の今回初出展しました。今回の受賞には、本当に運命を感じ大変喜んでいます。審査員のコンランショップさんを始め、大手百貨店とのつながりもでき、ブランドミッションである「“夏の涼”を世界各国の夏に届ける」ことに一歩近づけました。

また、未来のインテリア・デザイン業界を担う若手に授与される「Young Designer Award」は『NECKTIE design office』千星健夫さんが受賞した。受賞した千星さんには、ドイツ・フランクフルトで 2019年2月に開催される、世界最大級の国際消費財見本市『アンビエンテ』で展開される同「NEXT」ゾーンに招待される。 授与理由は「控えめなエレガンスさと「Kawaii」の驚くほど見事な調和が決め手」と、審査員のMesse Frankfurt Exhibition GmbHのニコレット・ナウマンさんはコメントしている。

「Young Designer Award」を受賞した、『NECKTIE design office』千星健夫さん

「Young Designer Award」を受賞した、『NECKTIE design office』千星健夫さん

受賞者コメント:数あるデザインそれを読むや見本市の中で、最も感度の高い『インテリア ライフスタイル』で、こ のような賞をいただけて大変喜んでいます。今年で3回目の出展ですが、プロダクトを流通させるだけでなく、デザインやコンセプトメイキングのお話もいただけています。来年はいよいよ『アンビエンテ』で世界に挑戦となりますが、数多くの出展者の中でどこまで通用するか大きなチャレンジで楽しみです。

株式会社メソッドも会期中の3日間、アトリウム会場にオフィスを移した

株式会社メソッドも会期中の3日間、アトリウム会場にオフィスを移した

出展することでいろいろな人やモノに出会える見本市。会場のあちらこちらでは新しい商売が生まれる予感が漂っていた。次回開催は、秋に行われる「IFFT/インテリア ライフスタイル リビング」。日本仕事百貨のナカムラケンタさんによるアトリウム特別企画「はじまりのしごと展」に注目したい。

■次回開催の姉妹見本市概要
IFFT/インテリア ライフスタイル リビング
会期:2018年11月14日~11月16日
開催時間:10:00~18:00(最終日は17:00まで)
会場:東京ビッグサイト(東京国際展示場)西ホール 1・2・4+アトリウム
主催:メッセフランクフルト ジャパン株式会社
入場料:2,000円(※招待状持参者およびWeb来場事前登録者は無料)
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