ソニーデザインのDNAを歴代の名作から振りかえる、「Sony Design: MAKING MODERN~原型づくりへの挑戦~」

ソニーデザインのDNAを歴代の名作から振りかえる、「Sony Design: MAKING MODERN~原型づくりへの挑戦~」

1970年代からのソニー歴代製品を集めた、「Sony Design: MAKING MODERN ~原型づくりへの挑戦~」が東京・銀座のソニービル8Fで開催中。1946年の創業当初から、ソニーは一貫して「人のやらないことをやる」というチャレンジ精神のもと、時代を象徴するような数々のデザインを生み出してきた。「音楽を連れて歩く」というライフスタイルを生んだウォークマンをはじめ、1997年に発売した初代VAIOノート、ペットロボットAIBO、小型2足歩行ロボットのQRIO、など記憶に残る製品が約30点並んだ。

会場の様子

会場の様子

同それを読むは、ニューヨークのRizzol社から出版されたデザイン書籍、「Sony Design: MAKING MODERN」が出版されたことを記念したそれを読むだ。同書には、歴代のソニーデザインを新たに撮りおろした写真が、ソニーの歴史などともに収録されている。

歴代のソニーロゴタイプ

歴代のソニーロゴタイプ

長谷川豊氏(ソニー クリエイティブセンターセンター長)とトーマス・リッケ氏(OeO クリエイティブディレクター)によるトークショーでは、ソニー製品の思い出や魅力などについて語られた。

長谷川豊氏は「美しいプロダクトと美しい写真を通して、ソニーのスピリットを感じていただけると思う。私たちはモノだけでなく体験の“原型”を提供してきた。過去から現在、そして未来、我々がどう進化していくか、次の“原型”の創造に向けての様々な試みを見てもらいたい」とコメント。

トーマス・リッケ氏はソニーデザインの魅力について、以下のようにコメントしている。「プロダクトにキャラクター性があることが魅力。まるでひとりの人間のような目の輝きと魂を感じる。ソニーは過去を参照しながらも、未来に向けた取り組みをしているのが素晴らしい。これからもユーザーをどんどん驚かせてほしいし、楽しませてほしい」

AIBOこと「ERS-7」

AIBOこと「ERS-7」

小型2足歩行ロボット「SDR-4XII」のクレイモデル

小型2足歩行ロボット「SDR-4XII」のクレイモデル

ソニー製品と歩んできた世代にとっては懐かしさを感じさせるが、若い世代にとっては新鮮に映るかも知れない。試行錯誤に末にたどり着いた、“一筆書き”とも呼ばれるソニーデザインのDNAを改めて確認してみては。会期は6月14日まで、入場は無料。

ポータブルラジオ「ICF-7500」

ポータブルラジオ「ICF-7500」

防水仕様のウォークマン「WM-F5」

防水仕様のウォークマン「WM-F5」

My First Sony シリーズ「WM-3000/CFM-2000]

My First Sony シリーズ「WM-3000/CFM-2000]

初代VAIOノート「PCG-505」

初代VAIOノート「PCG-505」

スマートフォン「Xperia Z3」

スマートフォン「Xperia Z3」