想像に描いてきた「もしかする未来」の姿が見えはじめる。東大生研70周年記念展示「もしかする未来 工学×デザイン」が12月1日から開催

想像に描いてきた「もしかする未来」の姿が見えはじめる。東大生研70周年記念展示「もしかする未来 工学×デザイン」が12月1日から開催

東京大学生産技術研究所(以下、東大生研)の、先端研究やプロトタイプが一同に介する展示「もしかする未来 工学×デザイン」が国立新美術館で12月1日から12月9日まで開催される。

2019年に設立70周年を迎える東大生研。今回の展示はこれを記念したプレそれを読むとなる。展示会場には「価値創造デザイン」の取り組みから生まれた、さまざまなプロトタイプが並ぶほか、東大生研が牽引する先端研究も紹介。プロトタイプとしては、東大生研の教授であり、デザインエンジニアの山中俊治が率いる研究室のロボットや義足や、建築を研究する今井公太郎研究室の提案する住宅のデザインなど、工学とデザインのかけあわせにより生まれた研究作品約30点が展示される。また、2017年に東大生研に特任准教授として着任した、現代アーティスト・スプツニ子!の新作映像も公開。

そのほか、世界最高峰のデザイン教育で知られるロイヤル・カレッジ・オブ・アートと、東大生研が昨年共同設立した「RCA-IIS Tokyo Design Lab」のラボの一部がリアルサイズで会場に登場。研究者たちがラボで研究しながら、ワークショップも行う予定。

さまざまな研究にまつわるキーワードのつながりから成り立っているメインビジュアル、会場含めたグラフィックデザインは、日本デザインセンターの三澤デザイン研究室が担当している。