1点ごとに制作されたカタログ約100点を展示販売、大竹伸朗展「SO X TN: #1」NADiff Galleryで開催

1点ごとに制作されたカタログ約100点を展示販売、大竹伸朗展「SO X TN: #1」NADiff Galleryで開催

現代美術家・大竹伸朗が自ら制作したカタログ約100点が展示販売される、「SO X TN: #1」が東京・恵比寿の「NADiff Gallery」で5月15日から6月26日まで開催。

「SO X TN」とは、Take Ninagawaが企画開催した大竹伸朗の個展のカタログの総称。カタログは展覧会またはフェアなどプロジェクト毎に制作されており、2008年に開催された一番最初の展覧会三部シリーズ「貼、貼貼、貼貼貼」を除く、すべての個展プロジェクトが収録される。5月には新たな2タイトル「時憶」と「網膜」が加わり、計6タイトルのカタログがラインナップ。

これらのカタログを集積するコンテイナーの役割を果たすのが、限定250部のみの販売となる「SO X TN: #1」だ。1点ごとに制作された、絵画でもあり、彫刻でもある、重厚な大竹伸朗ならではのユニークピースだ。ひとつひとつ異なる表情をみせる「SO X TN: #1」の豊富なヴァリエーションの中から、約100点を総覧・展示販売される。

また、5月15日には「大竹伸朗『SO X TN』 最新作出版記念トーク・大竹伸朗を囲む初夏の夕べ」と題されたトークショーも開催。同作の制作経緯や、Take Ninagawaで開かれる「時憶」展をはじめ、瀬戸内国際芸術祭2016での大規模インスタレーション展示など、近況、そして2016年の活動について話される予定。