第232回 藤村龍至 (建築家/東京藝術大学准教授/RFA主宰)

[桐山登士樹の推薦文]

私が藤村さんを知ったのはTwitter上だ。最初はツイートする回数や文面にフットワークの軽い建築家がいるなぁーと感心して見ていたが、2016年に東京藝大准教授に就任したあたりからは、建築を通して次を考えている意欲的な建築家だと気づいた。現在TOTOギャラリー・間で開催中の「藤村龍至展 ちのかたち――建築的思考のプロトタイプとその応用」にて8月下旬にお会いして話を聞いた。建築家は感性だけでは生きられない。さまざまなサーベイの上に分析と創造がなされる。そうしたステップを消して外さない確かな工程に安心と期待が膨らむ。次の時代を透視するスタディーも進んでいるようだ。これからの時代は肥大化し、分散化したエレメントを再構築しなくてはならない。極めてベーシックな仕事ではあるが、客観的な考察により次が透視できる。多くの可能性に対して前向きな方であり、一度はプロジェクトをご一緒してみたい。

designディレクター桐山登士樹

桐山登士樹

デザインディレクター

デザインの可能性を探っていきたい。そんなことを考えて30年。さまざまなプロジェクトを通じて、デザインの力をアピールしています。

藤村龍至(建築家/東京藝術大学准教授/RFA主宰)

藤村龍至(建築家/東京藝術大学准教授/RFA主宰)

1976年東京生まれ。2008年東京工業大学大学院博士課程単位取得退学。2005年より藤村龍至建築設計事務所(現RFA)主宰。2010年より東洋大学専任講師。2016年より東京藝術大学准教授。2017年よりアーバンデザインセンター大宮(UDCO)副センター長/ディレクター、鳩山町コミュニティ・マルシェ総合ディレクター。住宅、集合住宅、公共施設などの設計を手がけるほか、公共施設の老朽化と財政問題を背景とした住民参加型のシティマネジメントや、ニュータウンの活性化、中心市街地再開発などのデザインコーディネーターとして公共プロジェクトにも数多く携わる。



ポートレート撮影:新津保建秀

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