第231回 松山祥樹 (プロダクトデザイナー)

[桐山登士樹の推薦文]

2011年の富山デザインコンペティションで見事に「とやまデザイン賞」を獲得した松山祥樹さん。近年のコンペ応募作品のなかでも完成度の高い提案だった。当時ナガエの社長だった熊木信雄氏に、「Collinette」は30万個は売れると製品化を依頼した。翌年、三菱電機のデザイン研究所に就職したが、プライベートなデザインワークも平行して続けており、2014年の春には、LEXUS DESIGN AWARDの入賞者としてミラノの会場でお会いした。昨年は、三菱電機のコーポレートワークで、三菱のリソースと途上国の市場分析から冷蔵庫の発展系を「DESIGNART」に出展。二足の草鞋をバランス良く続けている頼もしい存在である。多様性の時代、二つの立ち位置を有機的に行き来でき、これからのクリエイティブスタイルを示している。

designディレクター桐山登士樹

桐山登士樹

デザインディレクター

デザインの可能性を探っていきたい。そんなことを考えて30年。さまざまなプロジェクトを通じて、デザインの力をアピールしています。

松山祥樹(プロダクトデザイナー)

松山祥樹(プロダクトデザイナー)

1987年生まれ。2012年より三菱電機株式会社デザイン研究所にてプロダクトデザイン業務に従事。公共機器や家電製品から、途上国の暮らしや社会に向けたソリューションデザインまで、多様な領域の研究開発に取り組んでいる。また、並行して行う個人の活動では、伝統工芸や生活雑貨から実験的な自主プロジェクトまで、国内外でさまざまなプロジェクトを発表。LG mobile design competition(Gold Prize)、富山プロダクトデザインコンペティション(グランプリ)、Lexus Design Award 2014(Winner)、 グッドデザイン賞などを受賞。


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