Home Sweet Home, Apartment S 単身者用集合住宅の壁面グラフィック

2011 / 千葉県習志野市 / 京成電鉄

若い世代の一人暮らしの居住者が、この集合住宅を「あたたかい我が家」と感じてもらい、ひとときの記憶に残る豊かな空間になるためのグラフィックを考えた。縦や斜めのストライプ。動きを感じさせる円のグラデーション。パターンやHOMEのタイポグラフィーの組合せとコントラストに挿入した色彩によって、若々しく快活で躍動感のある空間になった。

Architect:竹中工務店

Home Sweet Home, Apartment S 単身者用集合住宅の壁面グラフィック(グラフィックデザイナー)

菊竹雪(グラフィックデザイナー)

建築家・菊竹清訓を父とし、彼の設計による住宅「スカイハウス」で育ったアーティスティックな環境が、アイデンティティーを確立する源になっている。大学で建築を学び、卒業後は日本デザインセンターに勤務。その後、イタリアに渡り、アンジェロ・コルテージ氏のもとでデザインの視野を広げ、1990年株式会社コンパッソを日本に設立する。また、94年には文化庁派遣芸術在外研修員として、英国RCAで建築、空間、環境にかかわる、既成概念にとらわれないグラフィックデザインを学ぶこととなった。 そういったグローバルな経験から得た視点で、ランドマーク、スペース、車両、工事現場など、空間にかかわるすべてのスーパーグラフィックデザインを行う。

多摩美術大学客員教授/法政大学・日本大学非常勤講師
主な内外の受賞に、Brunel Award、D&AD Yellow Pencil Award、グッドデザイン賞、サインデザイン大賞など。

2013/7/10 0:00
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