田根 剛|未来の記憶

Archaeology of the Future-Digging & Building

〈エストニア国立博物館〉 タルトゥ 2006-16 photo: Eesti Rahva Muuseum / courtesy of DGT.〈エストニア国立博物館〉 タルトゥ 2006-16 photo: Eesti Rahva Muuseum / courtesy of DGT.

フランスを拠点に世界各地でプロジェクトを進め、現在幅広い注目を集める気鋭の建築家・田根剛。20代の若さでドレル・ゴットメ・田根(DGT.)として『エストニア国立博物館』の国際設計競技に勝利し、選出から約10年の歳月を経た2016年秋に同プロジェクトが竣工を迎えるなど、国内外の注目がさらに高まっている。

また、2012年に行われた新国立競技場基本構想国際デザイン競技(ザハ・ハディド案選出時)に参加し、11人のファイナリストに選ばれた『古墳スタジアム』は幅広い層に知られるきっかけとなった。2017年のDGT.解散後はAtelier Tsuyoshi Tane Architectsをパリに設立し、活動の場をさらに広げている。

本展では「Digging & Building」と題して、場所をめぐる記憶を発掘し、掘り下げ、飛躍させる手法と、そこから生み出された『エストニア国立博物館』『古墳スタジアム』といった代表作や最新プロジェクトが、大型の模型や映像などによって体感的に展示される。「記憶は現在を動かし、未来をつくる」--この信念にもとづいた田根の創造は、都市の担い手である私たち一人ひとりにとって建築の持つ力や使命、未来への可能性を考えるきっかけとなるだろう。

開催期間 2018/10/19(金)~2018/12/24(月)
時間 11:00~19:00(金・土は20:00まで/いずれも入場は閉館30分前まで)
休館日 月曜日(ただし、12/24は開館)
入場料 一般1,200円/大・高生800円/中学生以下・障害者手帳をお持ちの方および付添1名は無料
参加アーティスト 田根剛
会場
  • 東京オペラシティ アートギャラリー
  • 東京都新宿区西新宿3-20-2
お問い合わせ 03-5777-8600(ハローダイヤル)
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