高畑勲がつくるちひろ展「ようこそ!ちひろの絵のなかへ」

開館40周年記念Ⅱ

高畑勲がつくるちひろ展「ようこそ!ちひろの絵のなかへ」

古今東西の美術や文学に通じ、独自の審美眼を持ってアニメーションづくりの第一線で活躍してきた高畑勲。彼が創作のうえで深い洞察を得てきた画家のひとりが、いわさきちひろである。

1968年、ちひろは編集者・武市八十雄とともに、「絵本にしかできないこと」を目指し、「絵で展開する絵本」の制作に取り組む。イメージと絵が先に生まれ、そこに短いことばをつける手法によって少女の心の動きをとらえた絵本『あめのひのおるすばん』で、ちひろは新境地を切り拓く。

高畑が初めてちひろの絵本に出会ったのは、今から約50年前のことである。当時、高畑の長女が保育園から家に持ち帰った絵雑誌に、「あめのひのおるすばん」が掲載されていた。詩のような短いことばと、水彩のにじみを生かした絵で、子どもの心をとらえたちひろの絵本に心を奪われたという。ちょうど劇場用長編映画「太陽の王子 ホルスの大冒険」を初監督し、アニメーション表現の模索をしていた高畑にとって、ちひろのみずみずしい表現はインスピレーションの源となった。初めてちひろの絵本を見たときの驚きは、今も高畑のなかに大事なものとして残っているという。

本展では、絵本の絵とともに、ちひろが少女のイメージや雨の情感を探求した習作やスケッチもあわせて展示される。

【関連それを読む】
●ちひろの水彩技法体験ワークショップ
日時:7月21日(金)~23日(日) 各日10:30~15:00(入れ替え制)
※制作所要時間20~30分
定員:各日80名(当日先着順)
参加費:無料

※その他関連それを読むは、下記詳細URLをご覧ください。

開催期間 2017/05/19(金)~2017/08/20(日)
※それを読む会期は終了しました
時間 10:00~17:00(入館は閉館30分前まで)
休館日 月曜日(ただし、祝休日は開館、翌平日休館、8/1~20は無休)、7/18
入場料 大人800円/高校生以下無料
参加アーティスト 高畑勲、いわさきちひろ
会場
  • ちひろ美術館・東京
  • 東京都練馬区下石神井4-7-2
会場電話番号 03-3995-0612
会場URL
詳細URL
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