21世紀の美術 タグチ・アートコレクション展

21世紀の美術 タグチ・アートコレクション展マシュー・バーニー《Ms. グッドヤー》1995 年 © Matthew Barney

タグチ・アートコレクションは、実業家の田口弘が収集した国内有数の現代美術コレクションだ。400点を超えるコレクションは、出身地もさまざまで、グローバルに活躍する作家たちの作品からなり、いまの美術の動向を一望することができる。本展では、コレクションの中から、2000年代に制作された作品を中心に、現代の美術作品が紹介される。

現代の美術の特徴のひとつに、作品の中に「美術とは何か」という自己言及性を抱えていることが挙げられる。アンディ・ウォーホルのように広告やアニメーションのイメージを取り込んだり、あるいは、過去の巨匠の作品を引用したりしながら、「私の考える美術」を提示している。

また、ものをつくるという行為は、作家の体そのものから発する内的なものだという考え方もある。民族やジェンダーを主題にした作品や、映像作品にみられる物語性を取り入れた作品は、「私はなぜ私であるのか」を見る人に問いかけてくる。

どのような作品であれ、作家のアイデアは独創的で、ユーモアと機知に富んでいる。作品を見て、おかしくて笑ってしまったり、はっと気付かされたり、深く考えさせられたりしながら、美術館でアート体験をお楽しみいただきたい。

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●担当学芸員によるギャラリートーク
日時:5月12日(土)、6月3日(日) 各回14:00~14:30
場所:展示室1
※申込み不要、要観覧券

開催期間 2018/04/21(土)~2018/06/17(日)
時間 9:30~17:00(入場は閉館30分前まで)
休館日 月曜日(ただし、4/30は開館)
入場料 一般800円/高大生500円/中学生以下、毎週土曜日の高校生は無料/各種障がい者手帳をお持ちの方と付添1名は無料
参加アーティスト セバスチャン・ディアズ・モラレス、マーク・フラッド、キース・ヘリング、村上隆、奈良美智、クリスチャン・ローザ、さわひらき、杉本博司、アンディ・ウォーホル 他
会場
  • 平塚市美術館
  • 神奈川県平塚市西八幡1-3-3
会場電話番号 0463-35-2111
会場URL
詳細URL
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