大庭大介 個展

大庭大介《0NE》(部分)2017年 アクリル、綿布、パネル、卵の殻(ガチョウ) 120 × 120 × 4.5 cm大庭大介《0NE》(部分)2017年 アクリル、綿布、パネル、卵の殻(ガチョウ) 120 × 120 × 4.5 cm

光の移ろいや鑑賞者の立ち位置によって、イメージや色彩が変化し続ける。大庭大介は、偏光パールのアクリル絵具を使って、光とともに浮かび上がり消えていく幻惑の世界と、それを見つめる鑑賞者の時間軸とが関係し合い、静かな対話を始める絵画の場を成り立たせてきた。

真珠のような淡い輝きを放つ支持体は、光量や視角の変化とともに表情を変え、作品のうちに作家が結晶化した時間が、鑑賞者の視覚のなかで再び動き出す。レスポンシブな光の動きやちらつきによって絵画が自ら動き出す瞬間は、光学的な法則に従い、調整を繰り返す作家の計算された方法論と、絵具が予期せぬ流れを生む制作時の偶然性によって生み出されてきた。

5年ぶり3度目の個展となる本展は、現代絵画に見られる多様なアプローチを参照しつつ、これまで大庭が繰り返してきた制作における規則性と偶然性とがせめぎ合う挑戦的な絵画世界となる。

開催期間 2017/05/19(金)~2017/06/24(土)
※それを読む会期は終了しました
時間 12:00~18:00
休館日 日曜日、月曜日、祝日
入場料 詳細は公式ホームページをご覧ください
参加アーティスト 大庭大介
会場
  • SCAI THE BATHHOUSE
  • 東京都台東区谷中6-1-23 柏湯跡
会場電話番号 03-3821-1144
会場URL
詳細URL
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