水野 暁-リアリティの在りか

水野 暁-リアリティの在りか

画家・水野暁は、徹底した描写を根底におきながら、実験的な表現も試みつつ新たな写実絵画の可能性を追求してきた。現場で描くことを基本軸に置く水野は、時とともに移ろう対象を五感でとらえ、変化のままにドローイングを積み重ねていく。直感をより活かし、油彩をドローイング的に捉えつつ集積していくという方法によって、描かれた場所や物のたたえる空気や光、音、匂いまでをも瑞々しく伝える絵画が生まれる。

2014~15年のスペイン滞在を契機に、絵画のみならず写真など他メディアへの横断といった実験を試みて現在にいたっている。また、難病と共に生きる母の姿をどうとらえるかという取り組みから生まれた最新の作品、「Mother」の関連ドローイングなどが本展で初公開される。本展では、初期の作品から滞欧期の制作、そして帰国後の最新作を含む約90点が展示され、水野暁の追求するリアリティの在りかを探る。

開催期間 2018/04/15(日)~2018/07/01(日)
時間 10:00~18:00(金のみ20:00まで/いずれも入館は閉館の30分前まで)
休館日 月曜日(4/30は開館)
入場料 一般600円/大高生300円
参加アーティスト 水野暁
会場
  • 高崎市美術館
  • 群馬県高崎市八島町110-27
お問い合わせ 027-324-6125
会場URL
詳細URL