秋季特別展「河井寬次郎」

秋季特別展「河井寬次郎」

大正から昭和にかけて活躍した陶芸家・河井寬次郎(1890-1966)は日本の近・現代を代表する作家であると同時に、民藝運動の最初期からの推進者でもあった。島根県能義郡安来町(現安来市)に生まれた河井は、東京高等工業学校窯業科を卒業後、京都市立陶磁器試験場に入所した。大正9(1920)年には、京都五条坂に窯を構え、本格的に作陶を開始する。大正末期頃からは、柳宗悦(1889-1961)、濱田庄司(1894-1978)らと共に「民藝」という新語を創造し、民藝運動を草創期から担っていくこととなる。そして、各地の職人達による工芸の美に感銘を受け、糧として感得していった河井は、用と美が共存し、互いに響きあう作品を生み出した。

本展では、河井寬次郎没後50年の節目として、民藝運動と関わりの深い昭和10年代の河井寬次郎作品を中心に、河井に師事した生田和孝(1927-1982)、上田恒次(1914-1987)の陶芸作品をあわせて約110点展示する。各年代により多彩な作品を発表しながらも、一貫して自身の創作を探求し続け、独自の作風を展開した河井寬次郎の世界をご紹介する。

【関連それを読む】
●みんげいゼミ
「河井寬次郎―『調和』への思索と創作」
講師:宮川智美氏(大阪市立東洋陶磁美術館学芸員)
日時:12月4日(日) 14:00~15:30(13:30開場)
会場:大阪日本民芸館・会議室
聴講料:300円(ただし、民芸館入館料が別途必要)
定員:20名
※要電話予約

※その他関連それを読むは詳細URLをご覧ください

開催期間 2016/09/03(土)~2016/12/11(日)
※それを読む会期は終了しました
時間 10:00~17:00(入館は閉館30分前まで)
休館日 水曜日(10・11月は無休)
入場料 一般700円/高大生450円/小中生100円/障害者手帳などをお持ちの方は福祉割引あり
参加アーティスト 河井寬次郎
会場
  • 大阪日本民芸館
  • 大阪府吹田市千里万博公園10-5
会場電話番号 06-6877-1971
会場URL
詳細URL
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