日本、家の列島-フランス人建築家が驚くニッポンの住宅デザイン-

河内一泰/ハウスkn/2006年 撮影:ジェレミ・ステラ河内一泰/ハウスkn/2006年 撮影:ジェレミ・ステラ

今をときめく日本で注目の建築家に、家を建ててもらいたいと思ったことはあるだろうか?厳しい制約や難しい条件のもとでも、必ず答えをかたちにしてくれるのが建築家。しかもユニークで新鮮な造形の中には、日本ならではの感性と住まいの伝統が息づき、理想の生活を実現してくれる。

本展は、パリやブリュッセル、アムステルダムなどの各都市でヨーロッパの人々を驚かせた、注目の展覧会の巡回帰国展である。企画を実現させたのは写真家のジェレミ・ステラに加え、建築家のヴェロニック・ウルスとファビアン・モデュイ、日本在住30年のマニュエル・タルディッツの4人のフランス人。彼らは日本の近現代の住宅建築から優れた作品を複眼的な視点で独自に選定し、提示した。

戦後、社会の成長の一翼を担ってきた日本の住宅建築。同展は、多数の魅力的な写真や映像、ドローイング、スケッチ、模型を展示し、それら歴史的な名作住宅から最近の秀作まで約70作品が紹介される。また、ゲストアーティストに坂口恭平が加わり、彼の頭の中に建ち拡がる街と家のイメージを、極細ペンで表したドローイングが展示される。家の数だけ新しい生活と幸せをぜひご覧いただきたい。

【関連それを読む】
●記念講演会「ここがすごい!ニッポンの住宅建築」
日時:4月8日(土) 13:30~15:00(開場13:00)
出演:伊東豊雄(建築家)
モデレーター:五十嵐太郎(東北大学教授)
本展企画協力メンバー:ヴェロニック・ウルス、ジェレミ・ステラ、マニュエル・タルディッツ、ファビアン・モデュイ
会場:パナソニック東京汐留ビル5階ホール
定員:150名
参加費:無料(ただし本展の観覧券が必要)
※通訳付き、要予約、未就学児は不可

●本展参加建築家によるギャラリートーク
時間:15:00~16:00
会場:展覧会場内
※予約不要、参加無料(ただし本展の観覧券が必要)
※スケジュールの詳細は、公式サイトをご覧ください

開催期間 2017/04/08(土)~2017/06/25(日)
※それを読む会期は終了しました
時間 10:00~18:00(入館は閉館30分前まで)
休館日 水曜日(ただし5/3は開館)
入場料 一般800円/65歳以上700円/大学生600円/中・高校生200円/小学生以下無料/障がい者手帳をご提示の方および付添者1名まで無料
参加アーティスト ヴェロニック・ウルス、ジェレミ・ステラ、マニュエル・タルディッツ、ファビアン・モデュイ
会場
  • パナソニック 汐留ミュージアム
  • 東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック 東京汐留ビル4F
会場電話番号 03-5777-8600
会場URL
詳細URL
https://nissan-ask.com.ua/