悪の建築展 第4章:前衛

悪の建築展 第4章:前衛

「個性的な建築を周囲は『そんなのアートだよ』と言う。さも差別するかのように。当然建築の人なら否定するのが当たり前だ。そのことにつねに疑問を感じていた私は『なぜ建築をアートと呼ぶことを嫌うのか?』と考えるようになった。

芸術の世界はさまざまな定義や形、存在理由を求める世界である。そこから『建築に定義を求める』という言葉が浮かんだ。建築の世界は何かを恐れるかのように既存の定義を使うかアレンジするだけの人が多い。もしかするとアートと呼ばれる建築には定義が無いだけで、一括りに「アート」と呼ぶしかないと行き着いた。そこからさらに「悪」という言葉にたどり着く。悪とは犯罪を連想させる言葉であるが、もう一つは「突出している」という意味が含まれている。つまり『個性的な建築はアート=突出した建築』。悪の建築の新たな定義だ。

そこから私は芸術サイドで建築をモチーフに描く芸術家たちを集め、建築に新たなコンセプチュアルとカテゴリー確立として本展覧会を開催することを決めた。」

-建築芸術家・姉咲たくみ

本展では、ケンチクイラストレーターとして建築の分野で活躍するイスナデザインの野口理沙子をゲストに迎え、展示やトークそれを読むを通して、野口たちが提唱する「2.5次元のケンチク」について触れる。

開催期間 2018/05/18(金)~2018/05/20(日)
時間 11:00〜19:00(初日は15:00から、最終日は16:00まで)
入場料 無料
参加アーティスト 姉咲たくみ、瑞雪、野口理沙子+一瀬健人、熊谷香里、髙橋瑞稀、入口可奈子、カラノラカ、Mizuki the City、woga、山元知
会場
  • サイト青山
  • A・B両室
  • 東京都港区南青山2-7-9
会場電話番号 03-3423-2092
会場URL
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