圏外編集者

2015 / 朝日出版社

珍スポット、独居老人、地方発ヒップホップ、路傍の現代詩、カラオケスナック……。ほかのメディアとはまったく違う視点から、「なんだかわからないけど、気になってしょうがないもの」を追い続ける都築響一さん。どこにも属さず、ご自身の面白いという感覚だけを頼りに、現場に足を運んで新しい価値を発見し続けてきた著者が仕事に対する姿勢を初めて語り下ろす本なので、物づくりをする若い方に広く読んでもらえるようにしたいと思いました。

そこで、余計な装飾はせず、白地に強いタイトルで勝負しました。都築さんからのご提案があり、タイトルを飛躍させてくださる大竹伸朗さんのiPadで描かれたイラストを使わせていただきました。RGB表現のイラストデータでしたので、凸版印刷の製版の方に蛍光インクを混ぜていただき、モニターでの表現から彩度が落ちないように工夫しました。

【スタッフクレジット】
デザイン/佐藤亜沙美(サトウサンカイ)
撮影/田中由起子、都築響一
アートワーク/大竹伸朗

書影撮影/小澤明子

圏外編集者(ブックデザイナー)

佐藤亜沙美(ブックデザイナー)

1982年生まれ。2006年から2014年コズフィッシュ在籍。2014年サトウサンカイ設立。2016年から「Quick Japan」アートディレクターをつとめる。これまでの主な装丁に『ぼおるぺん 古事記(一)~(三)』(こうの史代)、『圏外編集者』(都築響一)、『親愛なる』(いとうせいこう)、『ギャートルズ(肉の巻)(恋の巻)(無常の巻)』(園山俊二)など。

2017/1/10 12:00
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